駐車場付き物件の解体工事ってどんな作業があるの!流れや費用相場も解説します。

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ピタットハウス浦和西口店・恵比寿店を運営する株式会社エスエイアシストがお届けする解体コラム、第24回目は「駐車場付き物件の解体工事について」です。
駐車場付きの物件を解体する際には、一般的な解体工事と比べて考慮すべき点が多くあります。特に、アスファルト舗装の処理や地下に埋設されている設備の確認、周辺環境への影響を最小限に抑える工夫が必要になるでしょう。また、解体後の土地活用を考慮し、計画的に進めることも重要なポイントです。
今回の記事では駐車場付き物件の解体工事をスムーズに進めるためのポイントや注意点、費用相場について解説します。駐車場付き物件の解体工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
駐車場付き物件の解体工事の特徴
最初に、駐車場付きの物件を解体する際は、通常の解体工事に比べてどんな点に注意が必要なのか確認してみましょう。
①舗装の撤去
駐車場がアスファルトやコンクリートで舗装されている場合、適切に撤去しなければなりません。舗装の種類によっては撤去費用が異なり、特に厚みのあるコンクリートでは費用が高くなることがあります。
②地下設備の確認
駐車場のスペースには排水設備や貯水槽、配管が埋まっている可能性があるため、事前の調査が重要になります。特に古い物件では、埋設物がそのまま放置されているケースもよくあるため、追加の撤去作業が必要になることが多いです。
③土地活用に応じた工事
実際に解体を行ったあと、更地にして売却するのか、再び駐車場として利用するのか、はたまた建物を新築するのかによって工事の進め方が変わります。例えば、駐車場として再利用する場合は、舗装を新たに施す計画を立てる必要があります。解体工事の前に、今後どのように土地を活用するかを明確にしておくことが、無駄のない計画につながります。
駐車場付き物件の解体工事の流れ
駐車場付き物件の解体工事は、どのような手順で進められるのでしょうか。大まかな流れを確認していきましょう。
①事前調査
どのような解体工事でもまずは事前調査を行います。建物の構造や駐車場の状態、埋設物の有無を確認。古い物件では地下にタンクや配管が埋まっていることもあり、試掘調査が必要になる場合があります。
②許可申請と近隣対応
解体工事を行うための行政手続きや、近隣住民への説明を実施します。騒音や振動の影響を近隣住民へ事前に伝えることで、トラブルを未然に防ぐことが重要です。
③解体作業
ここからは実際に解体工事に入った後の流れについて説明します。
・まず建物本体を撤去します。
・次に、駐車場部分の舗装撤去を実施。アスファルトやコンクリートの種類によって、処理の方法が異なります。アスファルト舗装は、比較的柔らかいため、切削機を使用して削り取った後、リサイクル材料として再利用することが可能です。コンクリート舗装は、強度が高く厚みがある場合が多いため、重機を使って砕いた後、コンクリートガラとして処理します。産業廃棄物として適切に処理する必要がありますが、処理費用はコンクリートのほうがアスファルトより高くなるのが一般的です。
・地中に埋まっている配管やタンクがないかを再確認し、必要に応じて処理。特に、古い油槽や排水設備が埋まっている場合、追加費用が発生することがあります。
④整地作業
・売却する場合は、買主が見つかりやすくなるように、地盤を平坦に整備し、土地の評価額を上げるための処理を施すことが推奨されます。
・再び駐車場として活用する場合は、舗装の再補修やライン引き、車止めの設置などを行い、駐車場として使用できるような作業が必要となります
駐車場付き物件の解体工事費用の目安
当然ながら駐車場付き物件の解体工事費用は、建物の構造や駐車場の広さによって異なります。費用相場を確認しながら、ご自身の解体がいくらかかるのか検討してみましょう。
建物の解体費用
木造住宅:1坪あたり3〜4万円(30坪で90〜120万円)
鉄骨造住宅:1坪あたり5〜7万円(30坪で150〜210万円)
RC(鉄筋コンクリート)造住宅:1坪あたり6〜10万円(30坪で180〜300万円)
各構造それぞれの解体コラムも掲載していますので、ぜひご覧ください。
駐車場の解体費用
駐車場のアスファルト撤去:1㎡あたり3,000〜5,000円
整地費用:土地の再利用に応じて異なり、駐車場舗装の場合は1㎡あたり5,000〜10,000円程度
地下埋設物の撤去:追加費用が発生する可能性あり(埋設物の種類や処理方法による)
見積もりを確認する際は、これらの費用がしっかりと含まれているかをチェックすることが重要です。また、複数の業者で相見積もりをとり、しっかりと比較することも忘れてはいけません。
まとめ
今回の記事では、駐車場付き物件の解体工事の流れや費用について解説しました。駐車場付き物件の解体工事では、建物の解体に加えて舗装撤去や埋設物の処理が必要です。
駐車場として再利用する場合も、新たに建物を建てる場合も、調査をしっかり行い、適切な手順を踏むことで、無駄なコストを抑えながらスムーズに工事を進めることができますし、解体工事後の土地活用がスムーズに進むようになります。
私たちエスエイアシストでは、不動産解体業者として丁寧で綺麗、クレームのない解体・撤去工事に力を入れています。また、ピタットハウス浦和西口店・恵比寿店を運営しており、安心してご依頼いただけます。これまでも駐車場付き物件の解体に関するご相談を数々と解決してきた実績がありますので、解体・撤去工事などでお悩みの方は、ぜひ一度エスエイアシストにご相談ください!お待ちしています。
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